パッチワーク、ヨーヨーキルト、シーツリメイク…楽しいハギレ活用法!

ハギレの活用方法

パッチワークで楽しもう!

洋服を処分するとき、きれいな部分やお気に入りの柄の部分をカットし、ハギレとして残しておくと、いろいろなことに利用できます。

それぞれのハギレが小さくそのままでは使えない場合でも、パッチワークをして布と布を繋げば、かなり使い道が広がります。

パッチワークの起源は諸説があり、発祥はアメリカだとも、ヨーロッパだとも、はたまたエジプトだとも言われ、どこが正しいのかはよくわかりません。

ともかく、布と布をはぎ合わせるパッチワークという手法は、古くから物を大切にしようと考える人々の間で大切に受け継がれてきたものであることは間違いありません。

この先人の知恵は、現代では手芸としても楽しまれていますが、やはり、布を大切に使いたいという思いでハギレを繋げば、かなり有効なリサイクル方法と言えるでしょう。

大きいハギレを繋げばキルトケットなども作れますが、小さなハギレでもベビー用のスタイやハンカチなどをかわいく仕上げることができます。

しかも、使い込んだコットンのハギレは新品よりも柔らかく、吸水性があり、ハンカチなどにリメイクすると使い勝手もよいのです。

お店に売っているようなかわいいパッチワークのシュシュも、お気に入りの布をはぎ合わせて50cm×10cmくらいにし、筒状に縫い合わせてゴムを通せば家でも作ることができます。

シュシュ作りは簡単な割にはかわいく満足のいく仕上がりになるので、女の子のいるご家庭ならぜひ挑戦してみるとよいでしょう。

パッチワークは、布の合わせ方次第でイメージが変わるので、それを考えるのが本当に楽しいのです。

思い入れのある洋服やお母さんの着ていた服からのリメイクなら、「あ、この模様、知ってる。」と、会話もはずむかもしれません。

簡単・かわいいヨーヨーキルト

10cm四方くらいのかわいいハギレがあれば、「ヨーヨーキルト」を作ってみることをおすすめします。

ヨーヨーキルトは丸く切り抜いたハギレの外側をぐし縫い(波縫い)し、絞って縮めるだけで、簡単にできます。ただのハギレが丸いお花のようにかわいく変身します。

最近では、きれいにヨーヨーキルトを作るための専用プレートが販売されていて、それを利用すれば素人でも縫い目の整ったきれいなものが作れます。

このプレートは、大きさの種類も豊富なうえ、形もハート型、お花型など、変わったものも作れるので、いろいろ試してみるのも楽しいものです。

ヨーヨーキルトは小花や小さなドットなど、細かい模様の布がきれいなので、そのような柄の服があれば、捨てる前にきれいな部分をカットしておくとよいでしょう。

そして、暇を見つけてこのヨーヨーキルトを作りためておくと、さまざまな場面で利用することができます。

たとえば、ゴムに縫い付けたり、パッチンピンに接着剤で取り付けたりすればオリジナルのかわいいヘアアクセサリーが簡単にできてしまいます。

また、無地の洋服に縫い付ければ、ちょっとしたアクセントになりますし、落ちないシミなどが付いたときは、このヨーヨーキルトを縫い付けて隠すこともできます。

おしゃれなシーツリメイク

ハギレの活用法で、今私自身がすごく心惹かれているのが、「シーツリメイク」です。

ヴィンテージのシーツを使ってさまざまなものを作るのですが、レトロな模様やアメリカンなキャラクターがとてもかわいくて、ついつい高価なヴィンテージシーツを買いたくなってしまうのです。

シーツは洋服とは違い面積も大きいので、一つのシーツからバッグや服をいくつも作ることができます。

元々は寝具用なので、生地が柔らかく、パーカーのフードの裏側やバッグの裏布やポケットとして惜しみなく使うことができます。キャラクターを一つだけ切り抜いて接着芯を貼り、アップリケにして使うのも素敵です。

その昔、ヨーロッパのとある国ではシーツを代々、捨てずに受け継ぎ、大切にしてきたといいます。それに比べれば、シーツを切ってしまうなんてなんてもったいない、と思う人もいるかもしれません。

でも、やり方は違っても古くなったものを大切に使い続けようとする心は同じであるような気がします。シーツリメイクもまた、捨てることなく、物に新しい命を吹き込む新しい手法だと、私は思います。

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