実はちょっと危ない!?虫よけスプレーの主成分

夏は山や海などアウトドアに出掛ける機会がとても多いですよね。

そこで気になるのが虫!特に小さいお子さんがいると虫さされが気になります。虫にさされるとかゆいだけではなく、腫れや湿疹などの肌トラブルの原因にもなってしまいます。

また虫の種類によっては、感染症や呼吸困難、アレルギー反応などにより最悪の場合、死に至ってしまうこともあります。ただの虫さされだと軽く見ていると、大変なことになってしまうこともあるのです。

虫さされを防ぐために虫よけスプレーなどを使用することが多いと思いますが、虫よけスプレーの主成分を知っていますか?

実は『ディート』といわれる化学成分で作られているのです。

ディートとは?

ディートとはジエチルトルアミドとも呼ばれ、元は農薬です。実際、ジエチルトルアミドは園芸用農薬としても使用されています。

ディートはベトナム戦争の際にアメリカ軍が開発したと言われており、発がん性や遺伝子に障害を与えてしまったり、変化させてしまうこともあると言われています。

実際、ディートの危険性を彷彿させる湾岸戦争症候群と呼ばれるものがあります。湾岸戦争症候群とは湾岸戦争の際にディートを使用した兵士たちに呼吸器や消化器系の異常、白血病、がん、記憶障害、頭痛、疲労感などさまざまな症状があらわれたことを言います。

兵士だけではなく、帰国した兵士の妻が出産した子供にまで先天性障害や出産異常があらわれたのです。100%ディートが原因とはわかっていませんが、ディートの影響が疑われているのです。

そのためアメリカやカナダでは『幼児には使用してならない』など厳しい勧告と規制をかけています。

しかし、日本ではこのような恐ろしい化学成分が子供も使用する虫よけスプレーに普通に使用されています。虫よけスプレーだけではなく、多くの虫よけシートや防虫剤などにもディートが使われています。

それを子どもや自分の肌に使用しているのです。ディートは毒性は低いと言われています。でも、いくら毒性が低くてもこのような恐ろしい事実があるのなら使わないほうが良いのではないでしょうか。

元は農薬の成分なので肌だけではなく、環境にも良くないということがわかります。

最近はディート不使用のハーブやアロマなどを主成分とした虫よけスプレーなどもあります。そのひとつがネオナチュラルから販売されている虫よけアロマミストです。

子供のことを考えるなら安心して使えるこういった虫よけスプレーを選びたいですね。

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