蚊や害虫駆除のための薬剤散布って本当に効果があるの?

私の住んでいる地域では毎年夏になると蚊や害虫駆除のために薬剤散布を行います。軽トラックに薬剤が入ったタンクを積み、各家を周って蚊や害虫が発生しやすい庭や床下などにくまなく白い煙状の薬剤を散布するのです。

でもこの薬剤散布は「本当に効果があるのか?」と疑問に思います。というのも、しばらくするとまた蚊が発生してしまうからです。薬剤散布は一時的なものでとても意味がないように思うのです。

また薬剤は蚊を駆除するだけの力があるとしたら、私たち人間にとっても決して安全ではないと思うのです。薬剤散布だけではなく、殺虫剤だって同じです。

殺虫剤に使われている成分は安全?

蚊やゴキブリの駆除のために何の躊躇もなく殺虫剤を使用していませんか?でも、この殺虫剤の成分を気にしている人はどのくらいいるでしょうか?

現在、家庭用殺虫剤に多く使用されている成分は合成ピレスロイド系の成分です。ピレスロイドは昔から殺虫効果があるとして、蚊取り線香の原料として使用されていた除虫菊の成分と似た作用があり、人間の手によって作られた化学物質です。

殺虫剤を販売しているメーカーのホームページを調べてみると合成ピレスロイド系は人に対して毒性が低い、分解酵素の働きによって代謝され、尿などと一緒に短期間で体外に排出されるため安全性が高いと書かれていました。

また自然界でも分解が速く、環境にもやさしいとも書かれていました。人間の手によって作られた化学物質がはたして本当に人体や環境にやさしいのでしょうか?

私はそうは思いません。自然界にあるものなら微生物などにより分解されると思いますが、人間によって作られた化学物質がすぐに分解されるとは思わないからです。

考え過ぎと言われればそれまでですが、決して影響がないとは言えないと私は思います。

合成ピレスロイド系の成分は今では殺虫剤だけではなく、蚊取り線香や電気式の蚊取り器までほとんどのものに使用されています。

人体や環境へのやさしさを考えるなら合成ピレスロイド系など化学物質が使われているものは避け、天然成分の殺虫剤や蚊取り線香を使いたいものです。

天然成分の防虫スプレーや蚊取り線香

一般的に販売されているものは化学物質が使用されたものが多いですが、天然成分由来のものも販売されているのでいくつかご紹介します。


ムシさんバイバイ

化学薬品は一切使用していない天然素材を使用した防虫スプレーです。天然ひば精油などを使用しているので森林浴効果もあります。


かえる印のナチュラルかとり線香(30巻入り)
昔ながらの天然除虫菊を有効成分とした天然素材100%の蚊取り線香です。煙も少なく、ペットや赤ちゃんのいるご家庭でも安心して使用することができます。

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